2006年11月17日

京都知恩寺 《百万遍の手づくり市》

京大側の門です

最近、京都知恩寺《百万遍の手づくり市が大変賑わっています。

長野県や広島県など遠方からもこの《百万遍の手づくり市》だけを観るバスツアーもあるようです。

テレビ番組でもいろいろ紹介されているので、昼過ぎ頃には身動きできないほどの人・人・人・人・人・・・

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出店者も急増exclamation×2

去年からは出店するのにも ハガキで申し込んで抽選になってしまいました。
10年前、15年前を思えば雰囲気も随分変わってきました。

その頃は40代から60代の奥様方がほとんどだったように思いますが、最近では若い方も男性も増えています。

出店者もぐっと平均年齢が下がったかな・・・わーい(嬉しい顔)

さらに始まったばかりの20年ほど前は 確か5~10店舗だったように記憶していますが、、、

その頃は、着物地で作った洋服や古布の雑貨小物が多くて、お客様も百万遍ファンの方は 一目でそれと分かるようないでたちでした。ひらめき

大島紬の生地でつくった丈の長い上着、古布のパッチワークのポーチ、縮緬の花コサージュ、、、
着物のリメイクが盛んでした。

近頃では本物の明治・大正時代の着物地を探すのも大変なようですねふらふら


2・3年前からは、アーティストを目指す若者たちの出店も増え、お客様も新しい百万遍ファンがいっぱいグッド(上向き矢印)

活気あふれる手づくり市になっています。

あまりの賑わいでもうひとつ 姉妹市として今年11月から
梅小路公園「一木手づくり市」 が出来ました。

毎月第一木曜日に京都梅小路公園で開催されます。


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