2017年05月05日

キンカンに…

いいお天気だったのでキンカンの木を剪定しました。

kinkan-1.JPG

その枝葉で羊毛を染めてみると 黄色っぽい淡ベージュ色♪

kinkan-3.JPG



ちなみに キンカンの木ってすっごいトゲがあるんです!
軍手をしていても手に小傷がいっぱいできてしまったんですが
なんと~…

kinkan-2.JPG

ハエらしきものがトゲに刺さって…(〇o〇;)

なんでこんな事になっちゃったのぉ~(・_・;

posted by Tsu at 17:01| Comment(0) | 羊毛ー植物染め | 更新情報をチェックする

2012年07月19日

紅花で黄色

 ↓ 赤を染める代表選手 紅花 です ↓ 



以前 山形県河北町紅花資料館 にも行って
紅花 = 山形
と思っていましたが・・・

な・な・な・・・・なんと

我が家から20分ほどの 三重県伊賀市 でも昔から栽培されていました。

江戸時代には
伊賀相模最上薩摩 が良産地だったそうです。

芭蕉の奥の細道の句
まゆはきを 俤(おもかげ)にして 紅粉(べに)の花

芭蕉さんが伊賀上野出身だったことを考え合わせると
なつかしい思いもあったのでしょうか。。。



一般には 赤染 の代表の 紅花 ですが
羊毛を染める場合は 黄染めの 優良染材です。



紅花には 黄 と 赤 の色素があり
黄は 水溶性
赤は アルカリ性の水 にしか溶けだしません。

なので まず水で黄色の色素を出してしまいます。


日本手拭いに 乾燥した花びらを入れて
輪ゴムでしっかり閉じ 水に浸けて揉みます。



オレンジっぽくなったら 液を 鍋に移し
何度も水を変えながら・・・

中の花びらが 赤く透けるようになるまで 揉んで黄色を出します。



赤染めの場合は ここまでの過程で出た黄水は捨てますが・・・

羊毛を染める時には 通常は捨てるこの黄水が 染液になります。





今回は ミョウバン媒染で やさしいたまご色になりました。


posted by Tsu at 22:30| 羊毛ー植物染め | 更新情報をチェックする

2012年05月25日

コチニールのピンク

コチニール染めの羊毛です。
ミョウバン媒染で綺麗なピンクに染まりました。



今回は すり潰さずにそのまま煮出してみました。
 すりつぶして染めるよりもクリアなピンクですね。



posted by Tsu at 21:31| 羊毛ー植物染め | 更新情報をチェックする

2012年01月31日

茜染め & 茜ちゃん

“アカネ” の根っこで染める染め



うちでは 粉状のを使って染めています。

被染物 (羊毛 または 毛糸) に対しての割合が分かりやすいように
10gずつ不織布の袋に入れて輪ゴムでとめます。





羊毛の場合は 同浴染 といって
先にミョウバン媒染しておいた羊毛 と を一緒に入れて染めます。





斑にはなりますが カード機を通すので
きれいに混ざって深みが出ます。






去年、染めの毛糸をお買い上げいただいたお客さまから
可愛いお写真頂きました♪
『茜ちゃん』



髪の毛にうちの染めの毛糸を使ってくださいました。

ありがとうございまするんるん



さて 明日から3日間、神戸市の長田神社で
『ぽっぺん工房市座』 に出店します。

長田神社では毎月1日に月次祭が行われ、『ぽっぺん工房市座』も開催されています。
今月は節分なので 特別に3日間の開催です。


posted by Tsu at 15:15| 羊毛ー植物染め | 更新情報をチェックする

2011年05月06日

草木染め(よもぎ)

今日は ヨモギ染め



新芽の部分だけを摘んで 銅媒染で染めました。
緑色を出すには アルカリ水にして草を煮出します。
普通に水から煮ると草は茶色になるのですが
アルカリで煮ると ↓ 草もこんな緑色のまま、染液も緑色



で、染まった羊毛は・・・



まぁまぁのグリーンです。

ところが・・・

2回目は



どこで酸化してしまったのか ちょっと茶色気味に。。。



いい色なんですが、目指してた緑色とはちょっと違った色になりました。

posted by Tsu at 23:00| 羊毛ー植物染め | 更新情報をチェックする